2026-09-01
集金表の無料テンプレート|エクセル・スプレッドシート対応、ダウンロードしてすぐ使える
集金表の無料テンプレート(エクセル / スプレッドシート対応)
部活・サークル・PTA・保護者会・飲み会の幹事——「集金表がすぐ欲しい」という方のために、そのまま使える集金表のエクセルテンプレートを無料配布しています。登録・メールアドレス不要で、下のリンクからすぐダウンロードできます。
📥 集金表テンプレートをダウンロード(Excel 形式・無料)
- 名前を入れて、支払いを確認したら ○ を付けるだけ
- 支払済・未納の人数と回収金額・未回収金額を自動集計
- 支払日・支払方法(現金 / 振込 / PayPay など)・メモ欄つき
- Google スプレッドシートにアップロードしてもそのまま動作(数式込み)
- 改変・団体内での再配布は自由です
テンプレートの中身
ダウンロードした「集金表」シートは、次の構成になっています。
| 部分 | 内容 |
|---|---|
| 基本情報 | 集金名目・1 人あたり金額・集金期限・担当者(黄色セルに入力) |
| 集計欄 | 対象人数・支払済 / 未納の人数・回収予定額・回収済み・未回収を自動計算 |
| 明細表 | No. / 名前 / 金額 / 支払済(○)/ 支払日 / 支払方法 / メモ の 40 名分 |
使い方は 3 ステップです。
- 黄色いセルに集金名目・1 人あたり金額・期限を入力する
- 名前列にメンバーの名前を入力する(No. と金額は自動で入ります)
- 支払いを確認したら「支払済」列に ○ を入力する——集計欄が自動で更新されます
金額が人によって違う場合(学年割引・家族割など)は、その行の金額セルを直接上書きすれば OK です。2 枚目の「使い方」シートにも同じ手順をまとめてあります。
Google スプレッドシートで使う場合
共有・同時編集をしたい場合は Google スプレッドシートがおすすめです。
- ダウンロードした
shukin-hyo-template.xlsxを Google ドライブにアップロードする - ファイルを開き、メニューの「ファイル」→「Google スプレッドシートとして保存」を選ぶ
- 右上の「共有」から、他の役員・会計担当に編集権限を渡す
数式もそのまま動くので、○ を付ければ集計欄が自動更新されます。
自作する場合の集金表の作り方|列設計と集計式
テンプレートを使わずに自作する場合も、押さえるべき設計は同じです。
必須の列は 4 つ
| 列 | 役割 |
|---|---|
| 名前 | 集金対象の名簿。名簿と徴収記録を別ファイルにしない |
| 金額 | 1 人ずつ持たせる(全員同額でも列は作る)。割引・追加徴収に対応するため |
| 支払済チェック | ○ など入力規則を 1 種類に統一する(「済」「✓」が混ざると集計が壊れる) |
| 支払日 | 「いつ受け取ったか」。あとで現金・通帳と突き合わせる時の頼みの綱 |
さらに実務では「支払方法」列(現金 / 振込 / PayPay)があると、月末に通帳・残高と照合するときの原因切り分けが速くなります。
集計は COUNTIF と SUMIF の 2 つで足りる
- 支払済の人数:
=COUNTIF(支払済列, "○") - 回収済み金額:
=SUMIF(支払済列, "○", 金額列) - 未回収金額:
=SUM(金額列) − 回収済み金額
この 3 つが自動で出るだけで、「今いくら集まっていて、あと誰がいくら残っているか」に即答できるようになります。
やりがちな失敗 3 つ
- 1 枚のシートに複数の集金を混ぜる: 「部費」と「合宿費」を同じ表に足していくと、どの集金の未納かが分からなくなります。**集金 1 件につき 1 シート(1 表)**が鉄則です
- 行の挿入・削除で数式が壊れる: メンバーの追加は必ず表の途中ではなく末尾で。集計式の参照範囲も確認を
- ファイルが担当者の PC にしかない: 会計交代・スマホからの確認に対応できません。最低でも共有ドライブに置きましょう
紙・エクセルの集金表の限界と、アプリ化の目安
集金表テンプレートは「1 回の集金を記録する」道具としては十分です。ただ、運用が次の状態になってきたら、表の管理コストが集金そのものより重くなり始めるサインです。
- 集金が毎月・複数種類ある(月会費 + イベント費 + 積立金…)— シートが増え続け、横断的な未納把握ができなくなる
- 未納の催促を何度もしている — 表を見て、未納者を探して、個別に連絡して…を毎回手作業でやっている
- メンバーからの「払いました」報告が LINE に流れてくる — 表への転記漏れが未納誤判定・二重催促の原因になる
- 会計の引き継ぎが近い — ファイルの在り処・数式の意図・過去の経緯を口頭で引き継ぐことになる
このあたりから先は、集金管理アプリの領域です。Saifban なら、この集金表と同じ「請求 → ○ を付ける → 自動集計」の流れをスマホでそのまま運用できます。
- 請求を送るとメンバー側から「支払いました」をワンタップで報告でき、転記が不要になる
- 未納者は常に一覧表示され、リマインドで催促も自動化(スタンダードプラン以上)
- 集金ごとにグループを分けても、横断的に管理・過去分の参照ができる
- 15 名まではフリープランで無料。まず 1 つの集金だけアプリに載せて試せます
「まずは今回の集金を乗り切りたい」ならテンプレートを、「毎回の集金を仕組みで楽にしたい」ならアプリを——という使い分けがおすすめです。
よくある質問
Q. テンプレートは本当に無料ですか?商用利用や改変は?
無料です。登録・メールアドレスも不要です。団体内での改変・再配布も自由にどうぞ(テンプレート自体の再販売はご遠慮ください)。
Q. 40 名を超えるメンバーがいる場合は?
明細の最下行をコピーして下に挿入すれば、No. と金額の数式ごと増やせます。集計欄の参照範囲($B$13:$B$52 など)も合わせて広げてください。手順は同梱の「使い方」シートにも記載しています。
Q. スマホだけで使えますか?
Excel / スプレッドシートのスマホアプリで開けますが、小さい画面での表編集は正直向いていません。スマホ中心で運用したい場合は、最初から集金管理アプリ(Saifban はスマホアプリ + Web 対応)を使う方が快適です。
Q. 集金チェック表アプリとの違いは?
このテンプレートは「1 回の集金の記録」を担う表です。複数の集金の横断管理・未納リマインド・メンバーからの支払い報告まで求めるならアプリが向きます。アプリの比較は集金チェック表アプリおすすめ 5 選をどうぞ。
Q. 会計報告書(収支報告書)のテンプレートはありますか?
集金表は「収入の記録」なので、総会・監査に出す収支報告書は別様式になります。報告書に必要な項目と作り方は会計報告書をアプリで作る方法で解説しています。
まとめ
- 集金表に必要なのは「名前・金額・支払済チェック・支払日」の 4 列と、COUNTIF / SUMIF の自動集計
- **無料テンプレート**を使えば、名前を入れて ○ を付けるだけで回収状況が見える化できる
- Google スプレッドシートにアップロードすれば共有・同時編集もそのまま可能
- 集金が毎月・複数種類になってきたら、集金管理アプリへの移行を検討するタイミング
集金のたびに表を作り直す運用から抜け出したくなったら、Saifban のフリープラン(15 名まで無料)から試してみてください。
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